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2018年 08月 11日
帽子を目深にかぶり佇む表紙の女の子が印象的な、この本。 家族で川遊びに来たのだけど、ちょうちょを追いかけ、 ひとり草むらへ入っていきます。 葉っぱが肌をくすぐる感じ、草はらを風が吹き抜けていく感じ、 背の高い草をかき分けて進む冒険心だったり自由だったり、 ふと気づいたらひとりぼっちで、急にいろんな音に敏感になったり、 最後にふっと力が抜ける感じ・・とか。 彼女が出会ういろいろな感覚や感情が、すごく伝わってきて、 この本をひらくと、夏休みにひとりでお留守番をしていたときの 記憶が、いつもよみがえるのです。 シチュエーションは違っても、同じような感覚だったのでしょうね。 あのときのことを書いた作文、今も実家にあるかな・・。
by kirja
| 2018-08-11 13:21
| 絵本のこと
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