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2017年 06月 23日
「本の子」
作/オリバー・ジェファーズ サム・ウィンストン 訳/柴田元幸 本の子は物語の国からやってくる。 想像力のいかだに乗って、ことばの海を旅して。 本があるかぎり、物語はずっと待っていてくれる。扉はいつでもそこにあって、 その扉のカギはもうみんな持ってる。開ければいいだけ! 「この本をかくして」 文/マーガレット・ワイルド 絵/フレヤ・ブラックウッド 訳/アーサー・ビナード 戦争で故郷を追われることになってしまった少年は お父さんから「宝物を守って」と1冊の本を託されて・・・。 まるで映画のような絵本。 本とはなにかということ。本を守り引き継いでいくということ。 「本」についての絵本が立て続けに出版されたのは、単なる偶然? そしてそのどちらも、ページの中で“文字”が非常に効果的に使われています。
by kirja
| 2017-06-23 17:11
| 絵本のこと
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