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2016年 01月 15日
年末年始、本の発注と出荷のタイミングが合わずスカスカのキルヤでしたが、
ようやく今朝ダンボール2箱届き、棚も少し埋まりました。ホッとしました。 昨年12月に発売になったエドワード・ゴーリーの新刊、 『憑かれたポットカバー クリスマスのための気落ちした気色悪い気晴らし』。 (予約注文していたのに) (クリスマス本やのに) (もう1月半ばやで) (なんで今頃届くねん) と、ぼやきながらも嬉しい。 やわらかいピンク色の表紙をひらくと、 胸に迫る、あるいは胸の痛む、あるいは胸を裂く情景が “クリスマスの亡霊”によって次々と披露されるのです。 ゴーリー晩年の作品。訳者あとがきまで、ぜひ楽しんでくださいね。
by kirja
| 2016-01-15 17:30
| 絵本のこと
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Comments(2)
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