カテゴリ
最新の記事
LINK
最新のコメント
以前の記事
2024年 03月 2024年 02月 2024年 01月 2023年 12月 2023年 11月 2023年 10月 2023年 09月 2023年 08月 2023年 07月 2023年 06月 more... 検索
記事ランキング
画像一覧
|
2014年 10月 18日
正直なところ、こしださんの絵は「すごく好き」というわけではありません。
いつもとっても泥臭いし、強烈すぎるから。 でもこの本は、本当にすごいと思う。 大阪弁の文章も、あったかくて哀しくて力強くて。 ねこのねといぬのぬで、ねぬ。 そのねぬが出会うのは、いぬのいとねこのこで、いこ。 ねぬがいこのことを「かっこよすぎるわ」と大泣きする気持ち、本当によくわかります。 曖昧な存在を、そのまま包み込む強さ。 今回のこしださんの絵に感じたのは、そういうものでした。
by kirja
| 2014-10-18 13:41
| 絵本のこと
|
Comments(0)
|
ファン申請 |
||