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2009年 11月 30日
読み終わって思わず泣きました。
泣くようなストーリーではありません。 シンプルな線画も、けして情緒的とは言えません。 女の子の一途な思いと、それを本気で受け止めた大人たち。 その潔さに感動したのでしょうか。 こどものころ、ピアノを習っていました。 母が若い時に買ったアップライトのピアノは古い外国製のもので、母はよく 「イギリスの女の子が使っていたのよ」と言っていました。 たまに調律の人がきます。 ポーン、ポーンと響く音を聴くのが好きで、いつも楽しみでした。 その仕事は子供心にとても神聖なものに感じられました。 この本には、調律の場面が細やかに書かれています。 昔の思い出がよみがえり感傷的になったのでしょうか。
by kirja
| 2009-11-30 18:10
| 絵本のこと
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Comments(3)
Commented
by
igarashi
at 2011-03-27 23:50
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はじめまして。
この『ぴあの調律師』の本を探しています。 すごく読みたいのと、プレゼントに一冊♪ 2冊なんですが、そちらで購入できますか?
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by
kirja at 2011-04-01 11:18
igarashi さん
現在「ピアノ調律師」の出版社、すえもりブックスと 連絡が取れない状況です。キルヤにも在庫がなく、 申し訳ないのですが、入手はかなり困難かと…。 もしまた入荷できたときには、ブログでお知らせしますね。
Commented
by
igarashi
at 2011-04-01 23:42
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